無意識的無邪気さ
Twitterで書いてたんだけど、結果長ったらしくなって削除してしまったのでここで供養するとする。
こないだハトコからもらった手紙に「だいすき」って書いてあって、会うたび「だいすき」って言ってくれるのだけれども、自発的に無邪気に気持ちを言葉として声で表現できていいなぁと思う。
不快を表現する言葉なら腐るほど声に出せるのに、自分にとって快な表現は大人になるにつれてできなくなってくるんだなあと。
やればできるんだろうけど、報酬(働けばお金がもらえる、とかいう普遍的なもの。だいすきと伝えればだいすきが返ってくる、みたいな)がないものには手を出せず足がすくんでしまう。
ギブアンドテイク、win-winが確約されている事象でないと動こうと思えない。動かざること山の如し。
言葉として声に出す前に喉に突っかかる。文字で書いたり打ったりするにしても指が止まってしまうというか、これを発したらどうなるのかっていうのがこわくてできない。
言わなくていいだろ、態度で示してるから大丈夫ってそういうわけじゃないんだよな。
自分は良くて相手はダメとか絶対にあってはならないことだと思うけど、自分が伝えたからといって相手が伝えてくれるとは限らないし、そういった先行き(?)の不安みたいなものがいつからか恐怖になって立ち尽くしてしまうんだよな。なんなんだろうな、これ。何たる怠慢であろうか。面倒くさいニンゲン
今から関係を新たに構築していくプロセスがめんどくさいというわけなんで私は一生独身で良いですよむしろそっちが良いんですよハイ
オフトゥンと結婚したひでしゅ
はい、おしまい